運輸安全委員会事務方の序列を指定職俸給表の順に調査してみた件

※実際の月額給料としての支給額は、俸給月額に地域手当等の手当が加算されます。
※運輸安全委員会は国土交通省の外局です。
※認証官はいません。特別職は委員長と委員です。

運輸安全委員会委員長1人)
　運輸安全委員会委員長(俸給月額：1,222,000円) (地域手当:219,960円)
　　年間給与額:約2,392万

委員(常勤7人、非常勤5人)
　運輸安全委員会委員
　　常勤委員：(俸給月額：1,055,000円) (地域手当:189,900円) 年間給与額:約2,065 万
　　非常勤委員：不明

※平成27年3月31日から引き続き在職する者の場合
※年間給与額には、俸給月額、地域手当のほか、期末手当（年間3.15月分）が含まれる。

指定職8号(0人)
　(俸給月額：1,175,000円)

指定職7号(0人)
　(俸給月額：1,107,000円)

指定職6号(0人)
　(俸給月額：1,1035,000円)

指定職5号(0人)
　(俸給月額：965,000円)

指定職4号(0人)
　(俸給月額：895,000円)

指定職3号(1人)
　事務局長
　(俸給月額：818,000円)

指定職2号(0人)
　(俸給月額：761,000円)

指定職1号(1人)
　審議官
　(俸給月額：706,000円)

記事内の引用元
指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の定め並びに職務の級の定数の設定及び改定に関する意見の申出(平成28年版)
国家公務員の給与(平成28年版)
主な特別職の職員の給与

運輸安全委員会のキャリア官僚が就く役職を指定職棒給表の適用を受ける職員の号棒に基づき序列化してみました。
指定職の数は2で、事務局職員定員は176人(※1)です。
内部部局は事務局があります。
地方事務所は横浜、神戸、広島、門司、函館、仙台。長崎に設置されています。
前身の組織は航空・鉄道事故調査委員会と海難審判庁です。
両者が統合する形で設置された独立行政委員会で、設置法は運輸安全委員会設置法です。

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