林野庁事務方の序列を指定職俸給表の順に調査してみた件

※実際の月額給料としての支給額は、俸給月額に地域手当等の手当が加算されます。
※林野庁は農林水産省の外局です。
※認証官はなし。

指定職8号(0人)
 (俸給月額:1,175,000円)

指定職7号(0人)
 (俸給月額:1,107,000円)

指定職6号(1人)
 長官
 (俸給月額:1,1035,000円)

指定職5号(0人)
 (俸給月額:965,000円)

指定職4号(0人)
 (俸給月額:895,000円)

指定職3号(1人)
 本庁次長
 (俸給月額:818,000円)

指定職2号(7人)
 本庁部長(3人)
 北海道森林管理局長
 関東森林管理局長
 近畿中国森林管理局長
 四国森林管理局長
 (俸給月額:761,000円)

指定職1号(3人)
 東北森林管理局長
 中部森林管理局長
 九州森林管理局長
 (俸給月額:706,000円)
記事内の引用元
指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の定め並びに職務の級の定数の設定及び改定に関する意見の申出(平成28年版)
国家公務員の給与(平成28年版)
林野庁のキャリア官僚が就く役職を指定職棒給表の適用を受ける職員の号棒に基づき序列化してみました。
指定職の数は12、定員は5,074人(※1)の組織です。
定員の内、2012年までは4,500人近くが給与特例法適用職員(※2)だった。
内部部局は林政部、森林整備部、国有林野部の3つです。
審議会等は林政審議会があります。
施設等機関としては森林技術総合研修所が設置されています。
地方支分部局は北海道、東北、関東、中部、近畿中国、四国、九州の各森林管理局を持っています。
※1:(「農林水産省定員規則(平成13年1月6日農林水産省令第27号)」(最終改正: 平成24年4月6日農林水産省令第29号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H13/H13F17001000027.html)
※2:(国有林野事業を行う国の経営する企業に勤務する職員の給与等に関する特例法 http://law.e-gov.go.jp/haishi/S29HO141.html)
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