金融庁の序列を指定職俸給表の順に調査してみた件

※実際の月額給料としての支給額は、俸給月額に地域手当等の手当が加算されます。
※内閣府の外局です。
※認証官は該当なし。

指定職8号(1人)
 金融庁長官(俸給月額:1,175,000円)

指定職7号(0人)
 (俸給月額:1,107,000円)

指定職6号(1人)
 金融国際審議官
 (俸給月額:1,1035,000円)

指定職5号(2人)
 総務企画局長
 監督局長
 (俸給月額:965,000円)

指定職4号(2人)
 検査局長
 証券取引等監視委員会事務局長
 (俸給月額:895,000円)

指定職3号(1人)
 総務企画局総括審議官
 (俸給月額:818,000円)

指定職2号(9人)
 総務企画局審議官(5人)
 総務企画局参事官(3人)
 証券取引等監視委員会事務局次長
 (俸給月額:761,000円)

指定職1号(0人)
 (俸給月額:706,000円)
記事内の引用元
指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の定め並びに職務の級の定数の設定及び改定に関する意見の申出(平成28年版)
国家公務員の給与(平成28年版)
金融庁のキャリア官僚が就く役職を指定職棒給表の適用を受ける職員の号棒に基づき序列化してみました。
あくまで、指定職の号棒と職名に基づいておこなっているので、内部的等は違う順番になるかも知れないことに留意してください。
また、同じ号内の序列については分かりませんでしたが、一般的に前に来ている職名が上位と考えて良いと思います。
指定職の数は16と、そこまで大きさ組織ではないです。
しかし、その仕事の重要性からか、そのトップの長官は省と同じ指定職8号が適用されています。
タグ
お薦め記事
新着記事
人気記事
プライバシーポリシー
当サイトのプライバシーポリシーはコチラにて確認頂けます。
お問い合わせ