※実際の月額給料としての支給額は、俸給月額に地域手当等の手当が加算されます。
※内閣府の外局です。
※認証官は「宮内庁長官」「侍従長」
認証官(2人)
宮内庁長官(俸給月額:1,434,000円) (地域手当:258,120円)
年間給与額:約2,783万
侍従長(俸給月額:1,222,000円) (地域手当:219,960円)
年間給与額:約2,372万
※平成27年3月31日から引き続き在職する者の場合
※年間給与額には、俸給月額、地域手当のほか、期末手当(年間3.15月分)が含まれる。
指定職8号(1人)
次長(俸給月額:1,175,000円)
指定職7号(0人)
(俸給月額:1,107,000円)
指定職6号(0人)
(俸給月額:1,1035,000円)
指定職5号(1人)
管理部長
(俸給月額:965,000円)
指定職4号(1人)
書陵部長
(俸給月額:895,000円)
指定職3号(2人)
式副部長(2人)
(俸給月額:818,000円)
指定職2号(2人)
皇室経済主管
長官官房審議官
(俸給月額:761,000円)
指定職1号(1人)
京都事務所長
(俸給月額:706,000円)
記事内の引用元
指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の定め並びに職務の級の定数の設定及び改定に関する意見の申出(平成28年版)
国家公務員の給与(平成28年版)
主な特別職の職員の給与
宮内庁のキャリア官僚が就く役職を指定職棒給表の適用を受ける職員の号棒に基づき序列化してみました。
あくまで、指定職の号棒と職名に基づいておこなっているので、内部的等は違う順番になるかも知れないことに留意してください。
また、同じ号内の序列については分かりませんでしたが、一般的に前に来ている職名が上位と考えて良いと思います。
指定職の数は8と、そこまで大きさ組織ではないです。
また、宮内庁長官は特別職の国家公務員です。
旧内務省系官庁の事務次官又は警視総監等のそれらの事務次官に準ずるポスト経験者が、宮内庁次長を経て就任することが慣例となっています。