文部科学省事務方の序列を指定職俸給表の順に調査してみた件

※実際の月額給料としての支給額は、俸給月額に地域手当等の手当が加算されます。
※外局のスポーツ庁と文化庁は除く。
※認証官は該当なし。

指定職8号(1人)
 事務次官(俸給月額:1,175,000円)

指定職7号(2人)
 文部科学審議官(2人)
 (俸給月額:1,107,000円)

指定職6号(0人)
 (俸給月額:1,1035,000円)

指定職5号(6人)
 官房長
 生涯学習政策局長
 初等中等教育局長
 高等教育局長
 科学技術・学術政策局長
 研究開発局長 
 (俸給月額:965,000円)

指定職4号(3人)
 研究復興局長
 国際統括官
 国立教育政策研究所長
 (俸給月額:895,000円)

指定職3号(2人)
 大臣官房総括審議官
 科学技術・学術政策研究所長
 (俸給月額:818,000円)

指定職2号(12人)
 大臣官房部長
 高等教育局部長
 大臣官房サイバーセキュリティ・政策評価審議官
 大臣官房審議官(9人)
 (俸給月額:761,000円)

指定職1号(0人)
 (俸給月額:706,000円)
記事内の引用元
指定職俸給表の適用を受ける職員の号俸の定め並びに職務の級の定数の設定及び改定に関する意見の申出(平成28年版)
国家公務員の給与(平成28年版)
文部科学省ののキャリア官僚が就く役職を指定職棒給表の適用を受ける職員の号棒に基づき序列化してみました。
あくまで、指定職の号棒と職名に基づいておこなっているので、内部的等は違う順番になるかも知れないことに留意してください。
また、同じ号内の序列については分かりませんでしたが、一般的に前に来ている職名が上位と考えて良いと思います。
財務省(国税庁を除く)は54人だったのにたいして、文部科学省は26人でした。
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