消防士の年収の平均は718万円です!
※地方公務員給与実態調査結果の概要調べ
画像の引用元:画像引用元URL 職種別の平均給料月額の比較
- 消防総監 70万5,,000〜125万0,000円(推定)
- 消防司監 49万0,000〜65万0,000円(推定)
- 消防正監 35万5,000〜57万5,000円(推定)
- 消防監 31万5,000〜55万0,000円(推定)
- 消防司令長 28万0,000〜51万0,000円(推定)
- 消防司令 26万5,000〜48万5,000円(推定)
- 消防司令補
- 消防士長 22万0,000〜33万0,000円(推定)
- 消防副士長 21万5,000〜40万5,000円(推定)
- 消防士 19万5,000〜37万5,000円(推定)
消防士に支払われる給料の平均は36万円が基本で諸手当が65万円となっており、民間企業と比較すると非常に高くなっているみたいです。
※公安職俸給表(一)が適用。
消防士は通常の手当以外に8つの特殊勤務手当があります。
一 出動手当
二 救急手当
三 火災調査手当
四 救出救助手当
五 ヘリコプター従事手当
六 管制手当
七 夜間緊急招集手当
八 深夜特殊業務手当
※東京消防庁職員の特殊勤務手当に関する条例施行規則
これらの手当が基本給にプラスされて月々の給料が増えているのです。
ボーナスも実質3回ありますし、基本給と比較して年収が多くなるカラクリになっているのでしょうかね。
記事内の引用元
消防士【高卒・大卒】の年収給料や20~65歳の年齢別・階級別・都道府県別(東京等)年収推移|平均年収.jp
東京消防庁職員の特殊勤務手当に関する条例施行規則
(出典:消防吏員の階級システム)