今回は、国会議員の裏給与とも言われる非課税である文書通信交通費の増額の歴史を調べてみました。
文書通信交通滞在費
昭和22年、通信費月額125円から開始。
昭和23年1,000円
昭和27年10,000円
昭和37年50,000円
昭和38年名称変更して通信交通費として月額100,000円
昭和41年150,000円
昭和49年新設、文書通信交通費として月額350,000円
昭和51年550,000円
昭和53年650,000円
昭和63年750,000円
平成5年、新設の文書通信交通滞在費として、ついに1,000,000円
※現在は、月額100万円で年1200万円です。
※文書通信交通滞在費は非課税で、余っても返す必要なし。
いかがでしたか?
文書通信交通滞在費は、よくおかしいじゃないか!っと話題にはなるのに、なかなか減額も廃止もされません。でも増額の歴史を振り返ってみると、ドン!ドン!ドドドン!さらにドン!って感じで増えて言っています。
もちろん、物価の違いもありますが増えすぎですよ!!!!
特に、昭和63年から平成5年の増額の仕方がエグイですね!!
お手盛りで増やしすぎです!
でも、減額はされません><;
しかも、非課税><;
しかも、たぶん、明細とかも非公開><;
記事内の引用元
月100万円の裏給与、国会議員の文書通信交通滞在費:MyNewsJapan
この記事は2015年8月19日に更新しています。